格ゲーの試合前に特定のキャラの組み合わせで固有の会話をするやつってなんて呼んでる?

おおむね「掛け合い」とか「特殊イントロ」と呼ぶようだが、私はずっと「会話」と呼んでいた。あっ、この二人会話あったんだ!など。これはおそらくファイエム(ファイアーエムブレムの略称)においてユニット同士の「かいわ」に馴染んでいたからではないかと思われる。
ところで現物はどこかに行ってしまったので確認できないのだが、火の玉ゲームコミックのKOFの4コマでこの特殊イントロor掛け合いのことを「◯◯と××のオープニング」と呼称していたマンガがいくつかあったのを覚えている。これはどこかローカルな格ゲー界隈などで実際使われていたのだろうか?あなたはこの特殊イントロor掛け合いのことをなんと呼んでいただろうか?

あと火の玉で思い出したんだけど、ファイアーエムブレムだったかエリーのアトリエだったかタクティクスオウガだったかあるいはエニックス出版のスターオーシャンセカンドストーリーだったかは忘れたが、要するにプレイスタイルの幅が広い何らかのゲームの四コマにおいて、「今回のプレイは」などと書くようなところで「今回のロードは」と書いていたケースが複数あったのを覚えている。この「ロード」呼びについては以降の時代どこでも見かけたことがなく、私とは交わらない特定の界隈で使われていた用語だったのだろうか。詳細求む。

あとエリーのアトリエで思い出したんだけど、エリーの火の玉四コマ及びアンソロで、恐らく立直ツモ子ロン子さんが複数回描いてた気がする「シグザール王は点取り占いにハマっている」ってネタは何か元ネタがあるやつなのかどうなのか知ってる人いる?

おわり

炎のエルク難民は職業・殺し屋。を読もう

職業・殺し屋。が5/17まで全巻セールになっているので宣伝してみるぞ。

https://bookwalker.jp/series/16700/list/

 

 アークザラッドⅡ炎のエルクとは西川秀明がガンガンで連載していたアークザラッドⅡのコミカライズ作品だ。極めて迫力のある筆致や、デザインや性格に独自のアレンジが施された各キャラクターが特徴で、ゲームを知っていても知らなくても楽しむことができる。権利が複雑なのか、現在でも電子書籍化はされていない。職業・殺し屋。は炎のエルクの後にヤングアニマルで連載された漫画で、とにかくエロ・グロ・バイオレンスの極致のようなバトル漫画である。セックスして殺してセックスして殺してをひたすら繰り返す漫画であり、炎のエルク読者があっ西川秀明の漫画だ!と手に取ったらだいぶ面食らうような内容だが迫力のあるバトル描写はとても見応えがある。そして、もちろん炎のエルクとは全く関係ない作品ではあるが、ところどころ炎エル読者が反応するかもしれない要素がいくつかあるのだ。以下三つご紹介しよう。

 

ガルアーノみたいな角ばった鼻のおっさんがたくさん出てくる 

炎のエルクで描かれるガルアーノは厚ぼったい唇にデカくて角ばった鼻で描かれており、一目で「敵役のいやらしいおっさん」という印象を受けるデザインになっている。で、職業・殺し屋。ではこの角ばった鼻のおっさんが大量に出てきて死ぬのだ。なぜなら殺し屋漫画なので、「いやらしい権力者のおっさん」の被害者から殺しの依頼が来るというパターンがよくあるのだ。そしてそのおっさんはかなりの確率でガルアーノみたいな角ばった鼻をしている。ジェネリックガルアーノ?

 

グルガという名前の格闘家が出てくる

7〜9巻で描かれる長編のロシアン・コンバット編で登場するボスキャラ。もちろんアークⅡのグルガとは全く関係ない名前が同じだけのキャラだが、そのグルガを彷彿させる全身筋肉鎧の闘士である。たぶん作中最強クラスのキャラ。

 

激(ショック)

炎のエルクといえばシュウの激(ショック)だといっても過言ではない。後になって原作をプレイしたら激(ショック)という技は存在せず仕方なくテンダリーショックを使って気を紛らわせた人も多いかもしれない。職業・殺し屋。でもこの激(ショック)という表記が出てくる。激(ショック)という名前の単体の技があるわけではなく、攻撃に移す時の掛け声的な(滅!とか斬!みたいなの)文脈ではあるが、これをみた瞬間激(ショック)!激(ショック)だ!!とテンションが上がりまくったのは言うまでもない。

以上、職業・殺し屋。の炎のエルク要素紹介でした。スクウェアエニックスさん電書化とかできない?

おわり

サントアンヌ号と記憶の摩天楼

 ポケモンのサントアンヌ号といえばトラックである。サントアンヌ号が停泊している期間限定マップで、その時点では手に入らないはずのなみのりを使うとトラックが停車している陸地にたどり着ける。ここにしかチップが使われていない謎のトラックである。他のポケモン都市伝説に漏れずこのトラックの下にミュウがいるとかこのトラックに乗るとみなみアフリカに行けるとかそんな噂を聞いたことはあるだろう。
 後のリメイク作であるファイアレッド・リーフグリーン、レッツゴーピカチュウ・イーブイでも律儀にトラックが止まっている。この「その場所にしか存在しないトラック」というもので連想するのがキングダムハーツⅡの存在しなかった世界・記憶の摩天楼で横転しているトラックである。
 1のシークレットムービーから登場している象徴的なランドマークである例のビルが存在する記憶の摩天楼マップ。ゲーム中ではビルの左側を通って絶望を望む断崖へと進むわけだが、ビルの右側は謎のトラックが横転していて道を塞いでいるのである。後のシリーズ作(358、3D)で存在しなかった世界が登場する際にもこの記憶の摩天楼マップは登場しており、なおかつトラックも変わらず道を塞ぎ続けているのである。当然このトラックのオブジェクトはこのマップにしか存在していない。
 存在しなかった世界は1のシークレットムービーで初登場して以来、機関が拠点としている(していた)という以外不自然なほどどういう世界なのかという設定が開示されない謎の世界である。同じく現代的な町並みであるクアッドラトゥムと何か関係があるのか、このまま特に説明されないのかは謎である。もしかしたらあのトラックが重要な意味を持っているなんて展開になったりしないだろうか。

おわり

あなたのどーじんはどこから?

 スターオーシャンシリーズにはシリーズおなじみのアイテムとして初代から「どーじん」が登場する。まんま同人誌のことである(説明文:同人誌。ユーザーの作品に対する"愛"が臨界点に達した時に生まれる結晶体)が、初代(SFC)発売当時の私には当然「同人誌」なるものがなんなのか全く分からなかった。どうやら本であるということは伺えるものの、この説明文から何やらいかがわしいものであるような何らかの不気味なオーラを感じ取っていたような気がする。
 話は飛ぶがSNK総合誌のネオジオフリークには誌上で同人誌を紹介するというコーナーがあった。私がそれを初めて読んだのは2000年1月号で、その時点では既に同人誌が何なのかはっきり理解していたのを覚えている。つまり初代スターオーシャンのプレイからその間までに同人誌とは何なのかを理解する過程があったはずなのだがよく覚えていない。恐らくだが、

・ドラクエ四コマ、火の玉ゲームコミックなどで同人的なものには早いうちから触れていた
・スターオーシャンセカンドストーリーに同人誌即売会場というエリアが出てくる
・SO2四コマで「同人誌を書く」ネタが高い頻度で出てきた

 このあたりの複合的な要因でいつの間にか同人誌という存在を要するに出版社じゃなくて個人で出すアンソロジーみたいなやつね、と理解していた可能性は高い。あなたが同人誌の存在を理解したのは何がきっかけか覚えているだろうか?
 余談だが、ネオジオフリークの同人誌コーナーで紹介されていた本の中に火の玉のアンソロでおなじみだった人のものがあり(名前は違ったが絵柄ですぐわかった)なるほどなあ、と思ったのを覚えている。

おわり

好きなインタラクティブミュージックはヨッシー太鼓保存会です

インタラクティブミュージックとはゲーム音楽においてプレイヤーの操作や画面の状況に合わせてリアルタイムでかつシームレスにBGMにアレンジが加わるあれのことである。歌ってるキャラクターに近づくとBGMに歌声が追加されるとかボス戦でフェーズが進むのに合わせてBGMも次のパートに進むとか。

私が初めてこの概念を体感したのはおそらくスーパーマリオワールドである。
地上、アスレチック、地下、水中のBGMには共通して、ヨッシーに乗っている間はBGMにパーカッションの音が追加されるという仕様がある。
特に地下BGMの変化はわかりやすく、通常時はデコデコデコデコ…デコデコデコデコ…みたいな感じの若干不気味な雰囲気なのがヨッシーに乗ったとたんデッデコデデン!!デッドン!!!デッデコデデン!!デッドン!!!デッデコデデン!!デッドン!!!と突然太鼓をどんがどんが鳴らすような騒ぎに発展するのである。

私はこの地下のヨッシー版BGMをヨッシー太鼓保存会と呼んでいる。
ヨッシー太鼓保存会とは何か。これはコミックボンボンで連載していた本山一城版マリオ(モトちんマリオ)の単行本のおまけページに載っていた四コマで、

①地下でヨッシーに乗ると太鼓みたいな音がするのに疑問を覚えるマリオ
②ヨッシーの鞍をパカッと開けると内部に小さなヨッシーが「ヨッシー太鼓保存会」というノボリを掲げて太鼓を叩いていた。なーんだこうなってたのかぁ。と納得するマリオ
③んなわけないでしょ。とハリセンだかハンマーでツッコミを入れるピーチ

という流れのネタだった。(内容は若干うろ覚えです)
このヨッシー太鼓保存会という言葉の響きが妙に気に入って今に至るまでずっと頭に残っているのである。
そしてこの文章を書くためにいろいろ検索していたら、本山先生が昨年に亡くなっていたことを知った。御冥福をお祈りいたします。

ロングラブレター漂流教室とサクラ大戦3の接続

楳図かずおの漂流教室を原作としたTVドラマ、ロングラブレター漂流教室とサクラ大戦3。もちろん全く関係はないが私の中ではあるのだ。

ロングラブレターは、原作である漂流教室とは大幅に設定を変えた(昔は特に珍しくもない)実写ドラマであったが、当時の私から観て昔の日テレ土曜9時ドラマみたいな雰囲気を感じ取り(要するにローティーンも対象にしてるような、SF・オカルト的要素のあるドラマ。ぼくらの勇気とか君といた未来のためにとかデンジャラスエンジェルデスハンターとかあのへん)、毎週楽しく観ていたのだった。あと終わったら日テレに回して平成夫婦茶碗を観ていた。

で、主題歌には山下達郎のLOVELAND, ISLANDが使われていたが、この曲の「きっとあののせい」という部分が「きっとあのピトンのせい」に聞こえたのだ。ピトンといえばサクラ大戦3に出てくるヘビの怪人である。毎週エンドロールでこの曲が流れるたびピトンの顔が浮かんでしまっていたのである。ウゥラブラン

おわり

「『ミノル』プライド」

幽遊白書の仙水編で勘違いしていたセリフがある。
仙水の人格がカズヤに切り替わり、樹が人格の説明をするシーン。

さっきまで闘って
いたのは理屈屋の
ミノル」プライドが
高くおしゃべりだ

このセリフで、改行のためか「ミノル」プライドがの部分を「『ミノル』プライド」というひと続きの名詞だと認識したのだ。
「理屈屋の」が「『ミノル』プライド」にかかり、
「高くおしゃべりだ」は「高みから見下ろすようにしてベラベラと喋る」という意味合いの言い回しだと思っていた。

おわり